【知覚動考・ファーストペンギン】

道後温泉。ジブリが大好きでいつかは来てみたかったと数年前から思っていたので本当に感動です。

<知覚動考(ちかくどうこう)>

恥ずかしながら、僕は数年前までこの熟語を知りませんでした。

「知」は、まず知る。

「覚」は、知った事を身につける。

「動」は行動する。

「考」は行動を振り返る。

今の言葉でいうとPDCAサイクルでしょうか。これに関連して、人には3つのタイプにわけられると思います。

行動する人、傍観する人、起こったことを話す人。

成功者はどれにあてはまるかというと”行動する人”ですよね

また、ファーストペンギンという言葉はご存知ですか?

ペンギンの習性から生まれたビジネス用語なんです。

ペンギンは群れで行動しますが、魚を取る際に陸から海に飛び込み前にシャチやアザラシなどの天敵がいないかを躊躇します。海が安全かわからないので、最初に飛び込むペンギンがでてくるまでみんな待っているのです。

そして、群れの中で勇気を持って最初に海に飛び込むペンギンがでてきますが、これをファーストペンギンと呼ぶのです。

つまりリスクを恐れずに最初に飛び込んだペンギンは他のペンギンよりも沢山魚を食べられるということです。

話は戻りますが、<知覚動考(ちかくどうこう)>意味は上記にも書かせていただきましたが、ファーストペンギンと同じ意味の言葉とても捉えられるのです。

それは、<知覚動考(ちかくどうこう)>の読み方を変えると<知覚動考(ともかくうごこう)>になります。

まずは、スピード。やりたいことを躊躇しているよりとにかくやってみることが大事なのかもしれませんね。

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